副園長

石井 美加

里山のおばあちゃんちのような園に

保育とともに

ご縁があって四恩幼稚園に副園長として来たのは平成29年4月。それまでは病院で20年間、院内保育所を運営していました。
院内保育は4~5名のスタッフを率い、医療に従事する職員のお子さまを24時間365日、交代勤務でお預かりするという仕事。
その仕事で得た経験を礎に「幼稚園」という施設の経営を任せて頂いたことにより、保育、教育のみならず保護者の皆様の「子どもたちに対する想い」「保育に対する期待」を今、ひしひしと感じさせていただいています。

私学助成の幼稚園だった四恩幼稚園が、令和元年度には施設型給付幼稚園、そして令和3年度からは幼稚園型年齢区分型認定こども園に移行し、ルンビニ園の開園が叶い、より幅広い保護者の皆様からの想いに応えられる場所になりました。

子育てのパートナーとなりたい

ルンビニ園は「里山のおばあちゃんち」をイメージし、採光あふれる穏やかで落ち着いた空間を大切にしています。
大好きなおうちの方と離れていても赤ちゃんたちが安心してリラックスできてホッとする場所。それが私たちの願いです。
そして、これからも社会の一翼を担い働く保護者のみなさまと共に、子育てをしていきたいと思っています。

初めてお子さんに向かい合う瞬間がたくさんあると思います。
私たちは保育のスペシャリスト集団である自負とともに、保護者の皆様のパートナーとしてお子さんに向き合っていきます。

0歳から卒園まで見通しを持った保育活動の間、子育てに悩んだら私たちに相談してください。
そして、子ども達の中に眠る個性の発芽を一緒に喜ぶ。そんな園でありたいと思っています。

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